シングルマザーの就職。求人探しで心がけたい3つのこと

生活保護は最終手段!まずは自力で就職したい…!

シングルマザーが就職するための3つの心がけ

シングルマザーになったとき、まず直面するのは収入の問題。ただでさえ、子持ちの就職は難しいこのご時世、子供に何かあったときに頼れる人がいないシングルマザーの就職は本当に大変です。求人の数はそれほど多くないですし、スムーズに就職が決まるという可能性も低く、就職活動は新卒の採用の時のように根気が必要です。
心が折れそうになる就職活動を少しでもスムーズに進めるために、就職活動前にやるべき3つの心がけをご紹介します。

1.キャリアプランを描いておく

とりあえずお金!では将来困る

お金だけでなく将来を考えること

「今は自分と子供の生活のことで手一杯でそれどころじゃない!」という気持ちもとてもわかるのですが、求人に応募する前にまずは「自分は将来どういう状態で暮らしていたいか」という将来のキャリアプランをざっくりと描いておきましょう。もちろん、子供の成長にかなり左右されますので、3年から5年程度先のことをざっくりと程度で大丈夫です
最初から正社員で雇ってもらえて、そのままその会社で出世していけるのならそれに越したことはないですが、うまく就職は決まらないもの。結婚して子供を産み、離婚するまでの間に仕事のブランクがあるならなおさらです。
すぐに雇ってもらえそうな職種についたとして、その職種でどんなキャリアアップが目指せるか、キャリアアップ後の給与はどれくらいになりそうなのか、最低限どれくらいの年収があれば暮らせるのかは書き出しておきたいです。

2.どこまで妥協できるか洗い出す

どこまで会社に尽くすのか考える

子どものことも考えるながら働くこと

シングルマザーに限らず、子持ちが就職するときに「残業はできますか?」「お子さんに何かあったときは誰かサポートしてくれますか?」の2つが必ず聞かれます。できることなら、定時で帰りたいですし、子供に何かあれば自分でなんとかしたい気持ちはわかります。でも、そこまで許してくれる会社は皆無といっていいでしょう。
ですので、残業ができるとしたら何時まで可能なのか、子供の万が一の場合は有料のサポートを使うのか使うとしたら月いくらまでを上限にするのかなどを受ける企業の求人情報を見ながらしっかり決めておいてください。決める時のポイントは、「就職先にいい顔をしようと無理をしないこと」。無理をして決めても、実行にうつせなかい場合が多いのです。

3.面接で嘘はつかない

嘘をついて入っても苦労するだけ

面接のときは嘘をついても損するだけ

例えば、面接の時にシングルマザーであること自体を隠したり、同居もしていないのに親と同居しているといったり、土日祝日の勤務ができるといってみたり…。雇われるためならどんな手段でも使いたくなりますが、これはおすすめしません。
「できます」といって入社したのにできなかった結果、子供が急な病気などで早退や欠勤を繰り返したりすると社内の立場が苦しくなり結局早期に退職という事態につながりかねないからです。面接のときには、素直に「できること」「できないこと」を具体的に話しましょう。例えば、「急な残業はできなくても、3日前までに言ってもらえると20時まではできる」などです。その方が、企業の担当者も安心します。

自分に合った就職先はシングルマザーにはとにかく重要

収入がないと気持ちに余裕がなくなり、精神的にまいってしまいますが、焦って不本意な職場に就職するのも精神的に辛いものがありますよね。求人を探す際は、焦る気持ちをぐっと抑えて、離婚の時の冷静さを保ちつつ就職活動を進めていきましょう。生活保護を受けることは決して恥ずかしいことではありませんし、ハローワークの就職支援で就職に必要な技能を学ぶこともできます。いい就職先を見つけるために利用できるものは出来る限り利用しましょう